10月4日の日記です。
数か月前のこと。
夜、家でのんびりテレビを見ていると、妻が仕事から帰宅。
カバンから、何かを取り出して見せてくる。
妻「会社でかわいがってる後輩のKちゃんからバースデーカードもらっちゃった。」
私「え?なんで?」
妻「誕生日だからだよ!(怒)」
私「・・・(やべえ、やっちまった)」
で、昨日が私の誕生日。
苦労にもめげず、やさしい妻はずっとほしかった万年筆をプレゼントしてくれました。
スタジオのお客様はご存知のように私はものすごく字が下手です。
その理由の一つとして、子供のころ、大人になるころには字なんて書かなくなってるから、字の練習なんてしなくてよいと言われて育ちました。
ちょっと先取りしすぎましたね。
もちろん、純粋に不器用で、力加減がさっぱりわからないというのもあります。
おかげで人前で字を書くたびに、ミミズみたいだなとか、書き順めちゃくちゃだなとか、挙句の果てには、真顔で、帰国子女?とか聞かれます。
そんな私ではありますが、字を書くのは大好きで、ブログの構想や頭の整理は、ごちゃごちゃ紙に書きながらします。
スポンサーリンク
そして、まさに下手の横好きですが、万年筆も大好きです。
何より、セーラーのインクのブルーブラックの色が本当に好き。
そんな感じで、昨日からレッスンの合間には、意味もなくノートになんか書いて過ごしています。
ブログへの質問等、手書きの回答が欲しい方は今なら遠慮なくどうぞ。
読めないかもしれませんが。