3月2日の日記です。
早速タブレット買ってしまいました。
HUAWEIのMediaPad M3という製品です。
正直タブレットなんて不要かな,ただの無駄遣いと思っていたのですが、もっと早く買っておけばよかったと思いました。
最近はすっかりスマホばっかり見ていて、ニュースなんか読むときはパソコンよりスマホの方が楽だと思っていたのですが、タブレットの方が少し大きくて楽ですね。
特にこのM3は、タブレットというより、縦長の8.4インチで巨大スマホという感じなので、私の理想通りの大きさです。
パソコンを東芝からASUSに変えて早2年。
いつか来るとは思っていましたが、スマホはSumsungのGALAXYで、タブレットはHUAWEIになりました。
このM3、HUAWEIもここまで来たかと感心します。
全体的な質感も、ディスプレイも、音も本当によくできています。
あと以外にびっくりしたのが、しょうもないHUAWEI純正アプリがたくさん入っているのかと思いきやそうでもないんですね。
ユーザーが何を望んでいるのかよくわかって作られています。
まあ、裏でいろいろうごめいているかもしれませんけどね。
ただ、一番びっくりしたのは、このM3の出来は素晴らしいのだけど、もう2年くらいたつGalaxyには及ばないこと。
私が使っているのはGalaxyのS6 Edgeというモデルですが、全てにおいて完成度が高すぎてビビります。
韓国と中国の熾烈な競争。別に嫌韓でも嫌中でもないのですが少し寂しいですね。
何が寂しいと言っても、家電量販店に行くと、日本製のタブレットやスマホがちょっとあったりするのですが、完全に負けているのが寂しいです。
どういうつもりであれを開発して、誰が買うと思っているんでしょうか。完全に社内での雇用創出が目的なのでしょうね。
もう日本メーカーに世界で通用するような製品は作れないんでしょうか。
私が自宅で使っている東芝のパソコンには、パラちゃんというゴマちゃんのパクリみたいなアザラシがデスクトップ上を動き回っていて、どう消してよいのかわからず、クリックすると2匹に分かれて動き出すので、いつも困っています。
東芝はいったい何やってるんでしょうかね。
タブレットを買った理由の一つに、最近NEWS PICKSというアプリをよく見ているというのがあります。
有料会員限定記事の中で、企業再生屋の冨山和彦さんが、東芝問題にブチ切れていて、面白いです。
再生屋らしい意見と言えばその通りなのですが、債務超過になったからといって、先端医療事業に続き半導体事業まで売却しようとは、事業をやるための箱が会社であって、会社という箱を残すために基幹事業売ってどうすんだ、経営者の発想とは思えないと怒っているわけです。
NEWS PICKSは月額1,500円。本当に痛い。
さらに、Pickerの中に池内恵先生までいるのを発見してしまいました。
この先生、これぞ学者って感じで、感心させられることばかり。
そこから、モーリー・ロバートソンのところへ飛んでしまい・・・
定期的に誘惑されるのですが、月額648円か・・・
陥落寸前です。