本日営業を開始しました。
皆さま、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
1週間超の正月休みもおわってしまい、今日から営業スタートです。
お正月は暖かくて天気も良くてよかったですね。
のんびりはできませんでしたが、リフレッシュできました。
紅白も見ましたが、そんなに叩かれるような内容でしたかね。
箱根駅伝の区間賞は叩きたい気持ちもわかりますが。
まあ、何やっても叩かれる時代ですから公共的な仕事は大変ですね。
年末は28日から妙高高原に行ってました。
27日から雪が降ってくれたおかげで快適にスキーができたのですが、それまで妙高高原でも雪が降らなかったらしく、キャンセルが多くて、宿の人もやっと降ってくれてよかったと言ってました。
妙高あたりに雪が無かったら北海道にでも行くしかないですからね。
越後湯沢近辺も相変わらず小雪に苦しんでるようですが、少しずつ滑れるようになってきてるみたいでなによりです。
それにしても最近はスキー場に外国人が多いですね。
オーストラリア人とかは結構前から多かったですが、ここ最近東南アジア系の団体客が目立つようになってきた気がします。
初心者ボーダーは仕方がないかもしれないし、雪の中にいるだけで楽しいのかもしれませんが、コースの真ん中で十人以上で横一列に座り込むのはやめてもらいたい。
それにしても、スノーボードやってる若者は、私のような時代遅れからすると、ファッション的に見た目は不良なのだけど、食堂とかリフト乗り場とかで接すると、みんな礼儀正しい子ばっかりでびっくりしますね。
その点、競技スキー上がりのおじさんとかが、人のすぐ横をすっ飛ばして抜かしていくのは止めてほしいですね。
私は旗じゃないっての。
人を見た目で判断してはいけないというのは知りつつ、「そうはいっても」という思いが心の底にはあったりしますが、本当にわからない時代になってきましたね。
そういう時代になったのか、自分が年取ってついていけなくなっているのか。
正月実家に帰ったら、この日記ブログを読んだらしい親から、悩みが深そうだけど大丈夫?とからかわれました。
なので、欅坂46という秋元康に率いられているグループが大人や社会への反抗を歌っていることがおかしいのだけど、自分にそれを笑う資格があるのかないのかが分からないという話は書くのをやめることにします。
あと最近、米津玄師の歌の詞がまったく頭に入ってこなくて、妻と言い争っています。
まあ、今年もこんな感じで、暇人ならではの悩みと向き合いつつ、人生や世界への理解を深めていきたいと思っています。
皆様にとっても今年が実り多き一年でありますように。