6月7日の日記です。
今日も最近自分の中で流行中のIoT関連で、しょうもない長文を書いてしまいました。
IT関連は詳しい専門家がたくさんいるので恥ずかしいです。
まあ、それはさておき、アップル株買い推奨みたいな記事を書いておいてなんですが、自分が買ったのかと言われると、買ってません。
何故かというと、昨年位から時々話題になる、ハイイールド債の残高が1.7兆ドルあるというのが気になって仕方がないからです。
2007年のバブルがはじける前のサブプライムローン残高が1.4兆ドル。
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まあ、ハイイールド債市場やそのバブル崩壊を心配する必要はないという意見が多いみたいですが。
本当にシェールガス云々だけで片付けられる問題なんですかね。
これだけ世界中で金融緩和していて、近いうちに何か来ると思うのは私だけ?。
カネ余り⇒つぶれるべき企業が資金調達できて生き残っている⇒ハイイールド債市場がバブルになってる、なんて単純な話ではないのかな。
どうせ、ハイイールド債も、金融商品に複雑に組み入れられて、追跡不能とかになってるんじゃないの?なんて。
というわけでは、近いうちにクラッシュが来るに一票。