ウーバーイーツがまた炎上


またまた炎上騒動が起きてるようです。

ウーバーイーツで担々麺を頼んだら、受け取ってもないのに受け取り完了扱いになっていて、GPSで配達員近くまで来たのは把握していたので、別の部屋にでも渡してしまったかと思って建物を探したら、頼んだ担々麺たちがゴミ捨て場に置かれていたという投稿がツイッターに上がり、炎上しているようです。

ウーバーイーツ配達員 料理をゴミ箱に配達して炎上

まあ、例の如く、ほらみろ、やっぱりあのサービスはダメな奴の集まりなんだという論調が目立つのですが、配達経験者としてコメントしてみます。

なお、長い記事は評判悪いので簡潔にまとめます。

個人的には、建物の1階まで到着してから、料理を渡さずに廃棄するというのがどうにも理解不能。

クソみたいな配達員が多いという話の是非はさておき、クソみたいな配達員が、わざわざ届け先に着いてから1階のゴミ捨て場に廃棄するというのが分からない。

そこで、ツイッターでは、多くの現役配達員が、10分タイマー廃棄ではないかと疑問を呈しています。

10分タイマー廃棄とは。

料理を持って届け先に着いて、インターホンを押しても出ない、住所不備(3丁目5とかで終わってる)で近くまで来たけど建物が分からない、オフィスビルに着いたけど階や社名が分からない、こういう事態はものすごい高確率で起きます。

その場合、配達員は、注文者に電話するのですが、一度電話するとアプリ上で10分タイマーが起動して、その10分間にもう2回追加で電話しないといけないのですが、それでも連絡がつかないと、配達完了扱いにできます。

具体的には、その時点で配達完了処理がアプリ上可能になり、普通に配達を完了したのと同様その配達に関する報酬がもらえ、次の配達に移れます。

カバンの中の料理はどうなるかと言うと、廃棄処理ということになっていて、廃棄先はゴミ箱でも自分の胃の中でもいいです(要するに食べてもいい)。

ちなみに、私の経験では、これまで約500件やって(結構やってる?)、1回だけ廃棄したことがあります。

指定されたマンションについて1階エントランスのインターホン鳴らすと、住人が「はーい」と出たので「ウーバーです」と言ったら、住人の人が、頼んでないと言いました。

それは困ったと思ったのですが、そうしたらその住人の人が、頼んだ人誰ですか?と聞いてきて、さすがにフルネームは言えないなと思ったのですが、下の名前がよくある名前だったので、ヨシコさんですと伝えたら、「ああ、たぶんその人、Xっていうマンションです」と言われました。

なんだかよくわからないのですが、お礼を言って、とりあえずXマンションを検索して近くに向かいながら、何度も電話したりアプリにチャットを入れたりするも、一向に繋がらないまま10分経過して、廃棄処分になりました(その後美味しくいただきました)。

ママ友会とかホームパーティーなど、友人宅からウーバーイーツを利用したことがあって、今回は自宅で利用しようと注文したものの、届け先が前のままだったとかなのかな。

そういうこともありますが、頼んだ側からすると(特に非通知の場合はオート着信拒否とかの設定にしていると)、まったく気づかないまま、ずいぶん遅いななんてスマホを見ると、勝手に注文が完了したことになっていて、ウーバーイーツとんでもねえ、なんてことになるんでしょうね。

なお、電話に関してですが、詳しい仕組みはよくわからないのですが、自分の発信履歴には03で始まるウーバーイーツの電話番号が表示され、そこから転送処理で注文者のスマホにつながるらしく、配達員は注文者の電話番号を知ることはできない仕組みになっています。

注文者側からは、非通知で着信になると思います。

したがって、ウーバーイーツで料理を頼んだ場合は、非通知からの着信に要注意です。

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それに出ないと、届いてなくても、配達されたことになるというトラブルに見舞われます(まあ、住所さえしっかり入力してればそんなことにはならない)。

私も、このニュース見たときには、わざわざ配達先に到着してから配達せずに廃棄するというのが理解不能なので、まあ、注文者が気づいていないだけで、部屋番号などの不備で、10分タイマーだろうなと最初は思いました。

もちろん、配達員が悪いことする例はあるのですが、その場合のパターンは決まっていて、

1.高級焼肉弁当とかを自分のものにしようと企み、配達はじめて早々にワン切りで電話して相手が気づかないように10分タイマー起動させて、10分経過をまって自分のものにしてしまうケースと、

2.料理をこぼしちゃったとかグチャグチャにしてしまったたことに到着してから気づき、テンパって、配達完了扱いにして、現場から逃走するケース。

まず、1.の場合は、料理が持ち去られるので、現場に残されることはなく、2.の場合は料理がグチャグチャの状態で付近のゴミ箱に廃棄される。

その点今回のケース、料理が持ち去られることなく、綺麗に廃棄されているので(蓋に沁みがついてるのはほとんどの店がやっているラップをしないんだから当たり前)、どちらの可能性もなくそこが不思議ですね。

そこで、建物1階に着いてから、届けずにそこらへんに置いて配達完了したくなるようなケースってあるかなと自問自答してみたら・・・

あった。ある。

それは、エレベーター点検/工事中のパターン。

いるんだ、これする人。

武蔵小杉のタワマンの高層階の住人の中にも、先日の台風被災によるエレベーター停止の中、大量のミネラルウォーターをアマゾンで頼んだ人がいるとかいないとか、話題になってましたが、私は2回当たったことあります。

まあ、私は人格者なのと、2回とも10階くらいだったので、文句も言わず非常階段を上って渡しましたが、内心は穏やかでないですね。

ちなみに1回目は、9月の残暑が厳しい中の話で、大量のケンタッキーの配達で、ホームパーティかなんかなのかと思っていたら、明らかに一人暮らし用の小さいマンションで、何だろうと思ってたら、いかにもといった感じの、お太りになられた方が玄関開けて登場し、しかも玄関開けた途端にすごい冷気が室内からしみ出してきて、冷蔵庫の中にでも住んでんのかと、少し和みました。

2回目は普通のOLさんで、悪びれもせずどころか挨拶もなく無言で受取り、いるんだよなこういうタイプと思いました。

それにしても、今回の件、真相はどうなんでしょうかね。

ちなみに、汁っ気があるものは、容器に蓋をする前にラップするのが、港区では標準。

また、麺類は、ほとんどの店が麺と汁を別の容器に入れ、汁の方はラップで包んだりして上手く袋詰めしてくれるので基本的にこぼれる心配なし。

「ほとんど」の場合。大〇王将とかは運びたくない。

なお、中華料理屋に行くと、愛想の悪い中国人店員ばっかりで、もうちょっと愛想ふりまけないもんかなあと思うことがよくあるのですが、料理の梱包はどこも上手い。

汁物、固形物、やわらかいものなど上手く袋に詰めて、隙間がないようにピシッと縛って渡してくれるので、配達は安心なことが多い。

愛想が悪いことと頭が悪いことは全く関係が無いんでしょうね。

その点、小奇麗なお店で日本人の店員が、非常に愛想よく感じもいいのですが、汁物と固形物とドリンクとかを、適当かつスカスカの状態で袋詰めして渡してくることも多くて、ちょっと残念な気持ちになったりします。

いずれにせよ、ウーバーイーツの今後の展開はいろいろと楽しみです。

新しいビジネスというより壮大な社会実験という感じですかね。