『怖い絵展』に行ってきたので待ち時間などの報告

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今話題の『怖い絵展』に行ってきました。

検索経由でこの記事に来る方もいるかもしれないので、まず、待ち時間等の客観情報の報告。

私が行ったのは11月15日(水)の朝、つまり平日の朝です。

開園が9時のところ、8時45分くらいに美術館前につくとすでに50、60mくらいの待ち行列ができていました。

とはいえ、9時10分くらいには入場できたので、結果的に待ち時間は30分弱くらい。

なお、行列は一つでも、入り口近辺で音声ガイドを希望するかしないかで2つに分けられるのですが、音声ガイド希望の方が圧倒的に多く入場が待たされる反面、希望しないとすっと入場できます(私は希望しなかったので開園と同時に少しずつ列が進みそのまま入れた)。

なので、音声ガイド希望だと待ち時間はもう10分15分くらい余分にかかるのかも。

チケットは前もって買っていったのですが、8時45分時点ではチケット売り場は全然混んでおらず、5分くらいで買えそうな雰囲気でした。

入ってすぐの部屋は混んでいましたが、朝一だったため、そこを早く切り上げてしまうと、2部屋目以降は結構空いていて、ストレスなく見れます(まあ、どの絵にも真正面で張り付いている人はいますが)。

チケット売り場も混んでいると聞いていたので、チケットは前日にファミリーマートのファミポート(緑色のマシン)で買いました。ネットで予約等しなくても店頭で買えますし、セブンイレブンのマルチコピー機やローソンのロッピでも買えると思います(なお、ネット予約コンビニ受取だとネット予約の時点で会員登録が必要で面倒)。

なお、ファミポートの場合、タッチパネルの案内に従ってチケット→レジャー/アート/ミュージアム→美術館/博物館と進むといくつか美術展が出てくるのですが、なぜか『怖い絵展』は出てこず。

そこで、2回くらい戻って、検索するというタッチパネルを押して、”コワイエ”と入力して検索したら『怖い絵展』が出てきて買えました。なお、チケットマシンから出てきた伝票をレジに持っていき、お会計してコンビニでチケットをもらうのを忘れないように。

また、購入手順の途中で、「店頭受取手数料がかかります」みたいな表示が出てきますが、特にかからず大人1枚1600円でした。

さて、ここからは主観的な感想。

総じて、面白い美術展でした。

『怖い絵』がテーマということで、なんらかの場面を描いている絵がほとんどのため、漫画を見ているみたいで、わかりやすくパンチのきいた絵が多くて面白かったです。

メインである、『レディジェーングレイの処刑』も大きい絵でなかなか迫力がありました。

あと、『飽食のセイレーン』が見れたのもうれしかったです。

諸星大二郎先生の大ファンとしてはたまらない絵ですね。

個人的に大好きなギュスターブ・モローの作品で良いものが無かったのは残念で、次回以降の期待ですかね。

サロメが見てみたい。

絵心どころか心そのものが欠けているせいか、小学生みたいな作文しか書けなくて恥ずかしい限りですが、朝早くから並んでみた甲斐はありました。

面白かったです。

ただ、見どころ的な一部の著名な絵に関して、展示を華やかにしたいのは分かるのですが、壁を緑色の塗るのはどうかと思いました。絵が主役なんだから、余計なことしなくて良いのに。

ちなみに、私はこう見えて絵画好きです。

怖い絵の本ももちろん読んでいるどころが、影響を受けて、家の中には怖い絵がいくつか飾ってあります。本当はスタジオにもたくさん飾りたい。

レディジェーングレイの処刑も買う直前まで行っていて、居間や寝室に飾るのは嫌という妻の反対で買わずに至っています。

こんなに話題になるのであれば、買っておけばよかったと後悔しています。今から買うとミーハーでしかないですからね。

ちなみに、私の家は狭いマンションの1DKの部屋ですが、絵をたくさんかけていて、居間だけでも1m×1.5mくらいの結構大きな絵が3枚かけてあって、結婚前に初めて家に来た妻は、何この気持ち悪い部屋、こんな絵見ながら食事するの嫌だとか言ってましたが、最近はすっかり慣れたようです。

一番のお気に入りは、ベックリーンの『死の島』。この絵、本当に大好きで、今でも時々ぼーっと見ます。

私は、一番好きな小説はなんですかと聞かれると、福永武彦の『死の島』と即答しますが、その小説に登場することから知ることとなって、絵のせいで小説が好きなのか、小説が好きだから絵が好きなのかわかりませんが、大好きな絵です。

そして、食卓の横に飾ってあるのが、ギュスターブ・モローの『オルフェウス』。

家に来た人はみんなこの絵を気持ち悪いというのですが、個人的には何が気持ち悪いかわからず。確かに生首を持っていますが、だからと言って気持ち悪いとは思えません。とてもきれいな絵です。

あともう一枚は怖い絵ではなく、美術の教科書に出てきそうなスルバランの静物画を飾っています。

なんでかわかりませんが、じーっと見てられる絵です。

全部オールポスターズで個人輸入しています(ここは額がきれいで安いのでおすすめ)。
http://www.allposters.co.jp/

本当はもう一枚飾りたいのですが、どこにも売ってなくて探しているのが、葛飾応為(北斎の娘)の『吉原格子先之図』。

ここまで来ると居間のインテリアはめちゃくちゃですが、組み合わせなんか気にして基調色がどうのこうのとやっているから、こじんまりしたインテリアになるのであって、自分の好きなものをドカドカ並べるのが重要です。たぶん。

玄関周りはエッシャーだらけです。

あと、絵そのものも大事ですが、額がとにかく大事。今回の美術展でも改めて思いました。

小学生レベルの感想文に自慢話と、語りが絵に追いつかなくて恐縮ですが、たまにはこういう目の保養的記事も。


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