2015年最終営業日


今日は今年の最終営業日でした。

1年もあっという間ですね。

今年は、Lifting Modeをオープンして、ブログをはじめるという新しい年でした。

お客さんが一人も来なくても、半年くらいは広告を出さずにブログとホームページだけで頑張ろうと決めて始めました。

案の定、5月にオープンして最初のお客さんが来たのが8月後半。

しかし、そこからは、毎週のように新規のお客さんに恵まれ、忙しく年末を迎えることが出来ました。

そして、最大の広告となったのが、オープンしてから毎日、誰も来ないスタジオに通って書き続けたブログ。

11月には月間11万PVを達成できました。

今さらながら見返すと、誤字脱字も多いし、妙に肩ひじ張った文章だらけなのですが、勢いがあって、自分でもよく書いたなと思います。

やはり、文章は、書きたいことを書くべきで、ネタにつまりながら、レッスンの合間に書いた後半の記事はいまいちな気がします。

そんな感じで12月にはブログの更新を辞めてました。

一度更新のプレッシャーから解放されて、書きたいものを書きたいときに書きたいだけ書くという状態に戻したいと思いました。

その一方で何かを書こうとすると、自分の知識の無さ、思考の甘さを認識せざるを得ず、自分がすべきことは、読み考えることで、書くことではないという感覚が消えなくなります。

しかし、知識がない状態で何かを考えても、とっくの昔に誰かが同じことを考え、さらに発展させているだろうことはわかりますが、情報革命後の今の時代、何らかの体系だった知識を得てから自分の頭で考えるなんてやってたら、名人になる前に死んでしまう気もします。

修行と実践、インプットとアウトプット、このバランスは本当に難しいと実感した1年でもありました。

そして、そんなことを考えれば考えるほど、時間の使い方がうまくないと感じます。

もっと、知識の蓄積・整理に関しては効率性と生産性を挙げなくてはいけないと思います。

今年1時間かけていたことは、きっと30分で出来る人がどこかにいるし、その方法も目の前に転がっているはず。

そして、非常に安直なのですが、そのための一番簡単な方法はIT技術をもっと使いこなすことのような気がします。

もっともっと、新しい技術に飛び込まないと。

人は、社会は、制度は、教育は、どうあるべきか。

私もニュースを見たりしてあれこれ考えたりしますが、ブログをはじめたことがきっかけで考え始めた、Googleという会社が何をしようとしているのかは(もちろん全容は知りませんが)、私の考えに大きな変化をもたらしました。

ものの見方が根本から変わったかもしれない一年でした。

知らないことばかり。

にもかかわらず、知っていることだけで、何とか自分を肯定しようとしている自分もいたりします。

結局、今年も年末は恒例の反省か。

下記は、中島敦の山月記からの引用です。

人生は何事をも為さぬには余りに長いが、何事かを為すには余りに短いなどと口先ばかりの警句を弄しながら、事実は、才能の不足を暴露するかも知れないとの卑怯な危惧と、刻苦を厭う怠惰とが己の凡(すべ)てだったのだ。

この言葉は、自称読書好きでニヒルを気取る私にとって、何をするにつけ脳裏をよぎるというか、胸に刺さったとげのような言葉でした。

自分の考えをオープンにするのは、客観的に見れば、間違ったことを堂々と言うか、そうでなくても、これだけ情報があふれている中で自分は間違っていませんなんていう厚顔無恥さを見せることですから、恥ずかしい限りなのですが、私は間違っているかもしれませんと言ってしまえば、謙遜が美徳だなんてただの卑怯者です。

そんな迷いの中、今年は、新しいことを、それも、自分を前面に出す仕事を始められました。

少しは、呪縛から逃れられそうです。

とまあ、わけのわからないことを言っていますが、私がこれからすることは、浴びるようにお酒を飲むことです。

お陰様で10月の途中から今日まで一日も休みなしだったのですが、何が一番つらかったといっても、二日酔いになれないこと。

万が一にも二日酔いになってはいけないと思って、飲み会に行っても好きなだけ飲めないことが本当につらかった。

これを読んでる皆さんも年末年始は暴飲暴食してたくさんリバウンドして、年明けからたくさんスタジオに通ってください。

スタジオのお客様、ブログを読んでくれた皆さま、今年一年本当にありがとうございました。

来年もこんな調子で頑張ります。

良いお年を。

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