ピップエレキバンについて


自分のスタジオを始めてから初めて知ったことが結構あります。

その一つがピップエレキバン。

使ったこともないのに、ずっとあれインチキだと思っていました。

ただ、スタジオのお客さんと話している中で、使って見ようという気になり使ってみたところ、効いたんですこれが。

貼った時はあまり気付かないけど、はがすと効いてたことに気が付くというよくある話のとおりになって、それ以来超愛用しています。

スクワットやデッドリフトで腰を痛めはしないけど、少し張ったような気がする時は試してみるのを勧めます。

スタジオのお客さんの中には、私のシャツがめくれた時に、黒い腹巻みたいなものをしているのを見たことがある人がいるかもしれません。

あれ、ピップエレキバンが埋め込まれた腰サポーターです。

そして、それが当たらないところには190の一番強い製品をちょこちょこ貼ってます。

磁気治療器というのは調べてみると結構面白くて、メインブログの記事にしちゃおうかな。

ただ、ブログの更新スピードを考えると、ブログのトップにピップエレキバンは効くなんて記事が掲載される日々が1か月くらい続くとすると胡散臭さが半端ないからやめた方が良いか。

もちろん、磁気製品関係者がエビデンスとして挙げているデータをバッサバッサ切りながら、あんなもの効くわけないだろという科学風記事にすることもできますし、同じデータを引用しつつ自分の体験談を織り交ぜつつ、筋肉疲労がある人には絶対に効くはず、トレーニーこそ使うべきという記事にすることもできます。

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個人的には後者なんだけど、ブログ運営的にはむしろ前者か。それとも、データ解釈しだいでどちらとも主張することが出来るという得意のインテリ風科学限界論にするか。

なやましい。